重量とフォームの関係

投稿者:

以前はベンチプレスで140kgを挙げるという目標をたてて毎日トレーニングに励んでいました。

何とか120kgを挙げれるようになったものの、

度重なるケガに悩まされ、しかも大して体も変わらず、悶々としていた時期がありました。

今思えば、その頃はトレーニングを楽しめていなかったなー、と。

目標の重量には程遠いし、

体は大して変わらないし、

なんだか楽しくないし。

ウェイトを動かすことで満足して自己満足。

まあ良いこと無いね( 一一)

ってことでフォームを重視し始め、

「挙げれる挙げれない」を重視する考えは捨て(捨てるというか優先順位を低くして)。

フォームを優先順位の最上位にしてきたここ何年かで、

重量は50kg×7repが限界になりまして、

90kgなんて1repも挙がらない現在ですが、

でも、毎日接している妻に「なんか胸変わってきたなー」

と、言われるように。

以前はムキッ!とやって体を見せて、「どう?」と聞いても、

「・・・は、はあ」って感じだったので、

こちらからなにも言わなくても反応してくれるようになってきたのはうれしい限り(^^♪

というエピソードをお客様に話したところ、

「ムキッて見せるところが、なかなか気持ち悪いですね(*‘ω‘ *)」

っていう反応が返ってきましたが((+_+))

やっぱり、何かしらの努力の成果が出て、身近な人に褒められるのは、

筋トレに限らずうれしいものです。

ただ、やはり高重量を求めていた時期の後遺症で、未だに胸トレは負荷抜けが多く、

特に腕と比べると、かなりの弱点。

やっぱりトレ初期から負荷抜けなくやるべき。

お客様にはその方法をお伝えしている次第です。

SNSなどを見ていると、

とてつもなくすごい方がいるので、

大変、恐縮ではありますが、

写真を載せておきます↓↓

コメントを残す

以下に詳細を記入するか、アイコンをクリックしてログインしてください。

WordPress.com ロゴ

WordPress.com アカウントを使ってコメントしています。 ログアウト /  変更 )

Twitter 画像

Twitter アカウントを使ってコメントしています。 ログアウト /  変更 )

Facebook の写真

Facebook アカウントを使ってコメントしています。 ログアウト /  変更 )

%s と連携中

このサイトはスパムを低減するために Akismet を使っています。コメントデータの処理方法の詳細はこちらをご覧ください